心理学の⺠主化——なぜ、AI時代に「ときめき」が流行るのか

[ "ときめき"という判断基準 ]

「Aにする?Bにする?それとも、Cにする?」

あなたはどれを選びますか?

・AIによる最適解の登場
・全体的な質の向上
・選択機会の欠如

により、私たちが決断するより先に決断された答えが表示される日常に切り替わっています。

これは意識しないと見落としがちになります。

知らない間に選択によるストレスが緩和される仕組みの中で、私たちは生活しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
A・B・C、どれが"ときめく"のか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

最適解、言い換えればコスパの良い答えが一番であるような錯覚を受けます。

しかし、人の感情は複雑です。
コスパの良さだけで判断すると、腑に落ちない決断となる可能性か潜んでいます。

-----

価値の判断基準としての、ときめき。

ときめきによる判断は、正解ではないかもしれない。しかし、納得解にはなり得ると感じます。

自分を見失わないためにも、自分の心の声に耳を傾けることは大切だと感じます。


ネタネタ超 | 読み直したい情報をいつまでも

「なるほど!」と思える、忘れたくない情報ネタに出会うことがあります。その情報をtwitterやFacebookでその場でアウトプットして処理をするのとは別に、議事録として大切な情報をこのネタネタ超に残しています。読み直したい本を本棚に置いておくように、読み直したい情報ネタを、いつでも引き出せるようにしたいと思っています。