ハイクラス人材の副業わずか1%、ブームでも広がらない理由

[ 副業は推進すべきか? ]

・働き方改革の推進
・副業の推進
・終身雇用は難しい

など、メディアで目にすることが増えた言葉。

私は「固定観念に凝り固まった企業・従業員に向けた間接的なアラート」だと捉えてます。

言い換えると「変化を拒むとは、最大のリスクである」ということです。

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副業とは、本業以外の仕事を持つこと。

・別の収入口を得る
・スキルアップやキャリアアップ

人それぞれ捉え方は異なりますが、副業の位置付けは、

[ 本業 → 副業 → 転職・独立 ]

であると感じます。

ゆえに「副業を推進すると、優秀な社員の退職を促してしまうのでは?」という発想になるのは、言わずとも理解できます。

ただ、それをリスクとするか、従業員の可能性を広げるとするかは、その企業の考え方によると感じます。

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副業を推進する波は、益々強まります。
その波を活かすか、殺すかは、その企業次第。

副業推進により、需要の高まる企業に舵を切る必要がありますね!

変化を拒まず、変化に適応する企業は、まだまだ少ないと感じます。


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